<6月>定期上映会のご案内
6月の定期上映会
6月18日(水) 午後2時~午後3時30分 (開場 午後1時30分)
人権ライブラリー 多目的スペース 入場無料、事前申込制(必須)、定員40名
今回は、事前申込制とします。
定員は40名(先着順)です。
お早めにお申し込みください!
※内容は変更する場合があります。
上映作品
「アンコンシャス・バイアスをなくそう~無意識の偏見のない誰もが安心して働ける職場をめざして~」(33分/2022年)
<企画・制作>(株)自己啓発協会
◇内容◇
アンコンシャス・バイアスとは、「無意識の偏見」「無意識の思い込み」という意味であり、性別など人の属性に関して自分では気づかないうちにとってしまう、偏った考え方やもの見方のことを指します。
アンコンシャス・バイアスは、社会心理学の分野で研究が進み、多様性推進やハラスメント防止に欠かせないキーワードとして、社員研修でも注目されています。
本作品では、なぜ知らず知らずのうちに偏見や思い込みをもってしまうのか、職場でアンコンシャス・バイアスを取り除くためにできることとはなにか、事例を交えてご紹介しています。
>>関連ページ「人権を学ぼう」コーナー > 人権全般
職場の力を育む人権シリーズ
<企画・制作>東映(株) (2024年)
>>関連ページ「人権を学ぼう」コーナー > 人権全般
「聴く力 ~相手を想う 傾聴コミュニケーション~」(23分)
◇内容◇
職場では、多様な背景を持つ従業員が共に働き、さまざまな人権課題が存在しています。
本作品では、「障害者」「外国人」「LGBTQ+」「部落差別」「ジェンダー」といった人権課題をテーマに、異なる想いや悩みを抱える人々に気づき、相手の声に耳を傾けることの重要性を示します。
自身の言動が誰かを傷つけないために、働く仲間の互いを尊重し、相手の心の声を聴くこと、そして職場における「聴く力」を育むことをめざしたドラマ形式の映像作品です。
「話す力 ~ハラスメントを防ぐ!対話のアップデート~」(23分)
◇内容◇
ハラスメントを防ぎ、問題を解決するためには健全なコミュニケーションを取ることが不可欠です。
本作品では、「セクハラ・アルハラ」「パワハラ」「ケアハラ」をテーマに取り上げ、異なる意見や経験を持つ人々が、互いを理解し尊重するためには、どのようなコミュニケーションが大切かを解説しています。
ハラスメントを未然に防ぐために必要な対話をアップデートし、職場における「話す力」を育むことをめざしたドラマ形式の映像作品です。
お申込み方法について
※お一人ずつでのお申込みをお願いします。
WEB上の受付フォームよりお申し込みください。
◆WEB受付フォームはこちら◆
FAX、メール、郵便でも受け付けしています。
受け付けが完了した方には、参加票をお送りしますので、開催当日、受付までご持参ください。
[1]メール
件名を「定期上映会(6/18)」として、必要項目として
(1)会社(団体)名・所属
(2)お名前
(3)電話番号
(4)メールマガジン配信のご希望(希望する場合のみ「配信希望」とご記載ください)
をお書き添えのうえ、下記お申込アドレス宛てにメールを御送信ください。
library@jinken.or.jp
[2]FAX
下記の申込用紙をダウンロード・印刷し、記入欄に必要事項をご記入の上、FAX番号「03-5777-1954」宛てに送信してください。
[3]郵送
上記の申込用紙をダウンロード・印刷し、記入欄に必要事項をご記入の上、下記までご郵送ください。
人権ライブラリー「定期上映会」事務局
〒105-0012 東京都港区芝大門2-10-12 KDX芝大門ビル4F
TEL:03-5777-1919 FAX:03-5777-1954
【事前申込締切日】6月17日(火)午後4時まで ※先着順/中止の場合等に連絡いたしますので、必ず事前にお申し込みください。
※事前申込必須です。
※参加申込受付後、開催日までに参加方法を記した参加票をFAX又はEメールでお送りします。